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名前 | アビィシュニアン・ペンウッド(通称アビー/Abyssynian Penwood) |
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設定考案者(敬省略) | 谷町クダリ |
ビジュアルデザイナー(敬称略) | 谷町クダリ |
性別 | 男 |
種族 | 人間 |
年齢 | 43歳 |
身体的特徴 |
ものすごい童顔。20代で通じる。 整った容貌だが、美形というより人をひきつける魅力的な顔立ち。 くすんだ金髪をうしろでひとつに纏めている。ブルーグレーの落ち着きと好奇心が混在する瞳。 日に焼けた肌で旅人のマント姿。 身長170センチで小柄。細身に見えるが、脱いだらスゴイ鍛えぬかれた戦士の体。全身にいくさ傷がある。健脚。 若々しい容姿については、子供の頃妖精の宴に誘われ妖精の酒を飲んだ影響と、本気とも冗談ともつかないことを言っているが真偽は定かではない。 |
補足イラスト (別窓) |
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性格 |
自称正義の味方。 穏やかで闊達だが、とらえどころが無い性格。 初対面の人間には「発音しにくいから、アビーと呼んでください」が口癖 喋り方は、マックスとティティ以外は誰に対しても敬語。(騎士団員や年下には男女問わず~「君」)」 人当たりがよくて紳士的なので女性にモテるが、使命と刺激と探求を求めて定住しない。 穏やかで優しげだが、言うべきときはキツいこともキッパリ言うタイプ。笑う鬼。食えない人。 空の妖精の敬虔な信仰者である。簡単なお祈りだが日々妖精への感謝を欠かさず、ティル・ナ・ノーグに戻ったときは必ずサン・クール寺院に礼拝に行く。 ちなみに独身。 |
出身 |
ティル・ナ・ノーグの平民階級出身。 下町に生家は残っているが家族は住んでおらず、借家として貸し出している。 |
特技 |
剣に闘気を込めて放つことが出来る。 素人目には派手さのない剣術に見えるが、力・スピード・技すべてにおいて非凡、とにかく強い。 武器は細身の大剣、魔剣シューティア 酒豪。酔ってる姿を誰も見たことが無い。 |
家族構成・社会的立場 ・人間関係 |
元天馬騎士団団長で現在は冒険者兼賞金稼ぎ。 ジークとペルサの剣の師。 実力はジークと互角かそれ以上。剣聖の称号をもつ。 大陸各地に数々の武勇伝をもつ。モンスターに悩まされていたとある辺境の村には、広場に彼の銅像(裸像)が建っているらしい。 闘技場で殿堂入りしている。 若い頃にマックス・ティティ・ジルーシャ(マックスの亡き妻)と一時期パーティを組んでいたことがある。 ティル・ナ・ノーグには古い馴染み(おもに中年と老人)がたくさんいる。 城の古株のロイとサリ、BBやホープ司祭とは旧知の間柄。 イレーネにはいつまでも若い娘のように接する。弟子のジークにはやや苦手にされている。 妹が王都サフィールに嫁いでいる。 |
これまでの生い立ち |
下級役人の長男として生まれたが、父親を早くに亡くし病弱な母親と妹を養うために幼い頃から闘技場でファイトマネーを稼ぐ。試合で負った傷が全身に無数にある。 このころから剣の申し子と呼ばれ、12歳で騎士団にスカウトされた。 若干24歳で師団長、27歳で団長に就任。現在の騎士団の基礎をつくる。 その後36歳のとき王国とティル・ナ・ノーグ領地に関係する不祥事が起こり、事件後に突然騎士団を引退して冒険者に転向。今となっては当時の真相は闇だが黒い噂はわずかに残る。 しかしティル・ナ・ノーグ公爵家への忠誠と騎士道精神はかわらない。 現在は放浪の身で王国だけでなく大陸全土を旅する。冒険者、賞金稼ぎの間ではかなり有名人。 数年おきにふらりとティル・ナ・ノーグにやってきてはしばらく滞在する。 実はノイシュの密偵で数年おきに報告のために城を訪れている。 |
備考 |